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マイナンバーカード・デジタルIDを活用した自治体や企業の課題解決・新規事業創出を総合的に支援するGovtechスタートアップ、xID(クロスアイディ)株式会社の公式note「xID blog」です。「xID」「xID API」「SmartPOST」関連情報や採用情報を発信します。

マガジン

  • xIDによるマイナンバーカード解説

    xIDblog編集部によるマイナンバーカードの概要や機能、事例の解説記事を掲載しています。

  • CEO blog

    xID代表取締役CEO 日下の連載や寄稿を掲載しております。

  • 事例紹介

    xIDが提供するサービスの導入事例をご紹介します。

  • xIDソリューション

    デジタルID「xID」を活用したサービスで、自治体や民間事業のDXを推進します。ここでは「xID」や「SmartPOST」を活用したサービスの概要や導入事例、利用者の声などをお届けします。

  • xIDの働き方

    xIDはフルリモートワークのため、自宅や民間ワークスペース、カフェなど自分の好きな場所で仕事をしています。そんなxIDメンバーの働き方や社内の雰囲気などをお伝えします。

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xIDによるマイナンバーカード解説

xIDblog編集部によるマイナンバーカードの概要や機能、事例の解説記事を掲載しています。

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  • 9本

マイナンバーカードを活用した本人確認手法「ワ方式」とは?「ホ方式」や「へ方式」との比較や導入事例についても解説

近年、デジタル技術の進展とともに、オンラインにおける非対面の本人確認手法も進化を遂げています。その中でも「ワ方式」と呼ばれる手法は、マイナンバーカードの公的個人認証を利用した本人確認手法として注目されています。本記事では、ワ方式の特徴、メリット・デメリット、他本人確認手法との比較、そして実際の利用シーンについて詳しく解説します。 オンライン本人確認手法とはオンラインにおける非対面の本人確認手法とは、従来の対面や郵送による本人確認手続きをオンラインで完結させる手法を指します

eKYCに公的個人認証サービス(JPKI)を導入する際のコストや検討ポイントを解説

マイナンバーカードに搭載されている公的個人認証サービス(JPKI)は、オンラインでの本人確認を安全かつ確実に行うための重要なツールです。政府や金融機関、企業がこのサービスを導入することで、対面手続きや郵送による確認手続きを大幅に簡素化でき、ユーザーにとっても利便性が向上します。 しかし、導入にはシステム構築や運用コスト、セキュリティ対策の強化が必要です。本コラムでは、公的個人認証サービスの導入にかかる具体的なコストとその費用対効果について詳しく解説します。 公的個人認証

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マイナンバーカードを活用したeKYCとは?公的個人認証サービス導入を検討している担当者は押さえておきたいオンライン本人確認について解説

デジタル技術が日常生活のあらゆる面に浸透するDX(デジタルトランスフォーメーション)時代において、オンライン上での本人確認は不可欠な要素となっています。特に、金融機関や通信事業者、eコマースなど、個人情報を扱うサービスにとって、ユーザーが「本人であること」を確実に確認することは、サービスの根幹に関わる重要な課題です。 この課題を解決するのが「eKYC」です。 eKYCとは、従来の対面や郵送による本人確認に代わり、デジタル環境で迅速かつ安全に本人確認を行う仕組みです。本コラム

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公的個人認証サービス(JPKI)ってなに?マイナンバーカードを活用した本人確認(KYC)について解説

マイナンバーカードの普及に比例して、行政手続きや金融機関サービスにおける本人確認に、公的個人認証サービス(JPKI:Japanese Public Key Infrastructureの略称)を活用する動きが加速しています。公的個人認証サービスを利用することで、利用者は素早く安全に本人確認を行い各種手続きをすることができます。 行政や金融サービスはもちろんですが、2024年6月に、非対面の携帯電話契約時にマイナンバーカードの公的個人認証サービスを活用した本人確認が必須となり

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xID代表取締役CEO 日下の連載や寄稿を掲載しております。

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  • 12本

行政・民間サービスを効率化するエストニアの「e-ID」

日本も今後数年でデジタルID先進国の仲間入りする可能性 こんにちは。xIDの日下です。 先日9月27日に32歳を迎え、同時に3年間拠点としていたエストニアから日本への帰国を決意しました。 もうそろそろエストニアの話をすることもなくなるだろうと思っていた矢先、菅政権の下、平井デジタル改革相のリーダシップによるデジタル庁発足の発表で、マイナンバーカードにスポットライトが当たりました。 その結果再度電子政府エストニアでのデジタルIDの状況に注目が集まり、同様の質問を多くいただきま

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【動画付】xIDオンラインセミナーレポート「マイナンバーカード活用期における、民間デジタルIDの役割と重要性 マイナンバーカードの課題と政府・業界動向の正しい理解を深める」

2023年6月29日㈭にxID(クロスアイディ)が主催したオンラインセミナー「マイナンバーカード活用期における、民間デジタルIDの役割と重要性 マイナンバーカードの課題と政府・業界動向の正しい理解を深める」を開催いたしました。 200名を超える皆様にお申し込みいただき、盛況に終わった本セミナーでは、マイナンバーカードと連携したデジタルIDアプリを提供するパイオニアとして全国の自治体で培ったマイナンバーカード利活用の経験やノウハウ、ユースケースを含めて、自治体・事業者の皆様にお

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【CEO blog 】〜金融編〜第1回「金融DXの鍵:デジタル行政基盤」

政府が本人確認をマイナンバーカードに一本化する方針を打ち出し、金融業界とマイナンバーカードの関連性はますます強くなっています。本連載では、マイナンバーカードと連携したデジタルIDを金融業界で活用することで、何が生まれるのか、何が可能になるのか、他国の事例も交えながら記述しています。 第1回「金融DXの鍵:デジタル行政基盤」 第1回目となる今回は、金融DXの基盤となるデジタルIDついて、私が2020年まで居住していたエストニア共和国での国民IDカード(eIDカード※1)・デ

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【CEO blog 】〜金融編〜第2回「デジタルIDとデータ連携基盤」

政府が本人確認をマイナンバーカードに一本化する方針を打ち出し、金融業界とマイナンバーカードの関連性はますます強くなっています。 本連載では、マイナンバーカードと連携したデジタルIDを金融業界で活用することで、何が生まれるのか、何が可能になるのか、他国の事例も交えながら記述しています。 ※〜金融編〜第1回「金融DXの鍵:デジタル行政基盤」の記事はこちら▼ 第2回「デジタルIDとデータ連携基盤」 本連載の第1回目では、日本のデジタル行政において重要な位置を占めるマイナンバー

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事例紹介

xIDが提供するサービスの導入事例をご紹介します。

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  • 8本

【対談企画】自治体と住民の双方の負を解消。誰でも簡単にオンラインで施設予約ができる未来へ~マイナンバーカードを活用し公共施設予約をオンライン化

はじめに2024年1月、マイナンバーカードの申請枚数がおよそ9800万枚(※1)となり、運転免許証の保有者数(※2)を超え、次のフェーズであるマイナンバーカードの”利活用”に注目が集まっています。いま全国の自治体では、マイナンバーカードはどのような使われ方がされているのか。 今回はマイナンバーカードと連携した公共施設予約管理にフォーカスし、公共施設予約管理システムを提供しているスペースマーケット社(以下スペースマーケット)の高尾友喜氏と、xID社(クロスアイディ)の施設予約

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【京都府京丹後市インタビュー】「xID」を活用し、完全オンラインの施設予約システムで住民の利便性向上へ

はじめに2023年12月時点で、マイナンバーカードの申請は約9800万枚に達し(※1)、これは運転免許証の保有者数(※2)を上回っています。このため、ますます注目を集めているのが、次なるフェーズであるマイナンバーカードの利活用です。全国の自治体では、具体的にどのようにマイナンバーカードが活用されているのでしょうか。 今回は、京都府京丹後市が近畿地方で初めて導入する「xID」と連携した施設予約システム」(※3)に焦点を当て、京丹後市役所デジタル課の上羽課長に、マイナンバーカード

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【対談企画】より多くの人に読書に触れる機会を届けたい〜マイナンバーカードを活用したDX化で変わる電子図書館〜

2023年11月、マイナンバーカードの申請枚数がおよそ9800万枚(※1)となり、運転免許証の保有者数(※2)を超え、次のフェーズであるマイナンバーカードの利活用に注目が集まっています。いま全国の自治体では、マイナンバーカードはどのような使われ方がされているのか。 今回は福島県昭和村において、全国で初めて導入された”マイナンバーカードと連携した電子図書館”にスポットをあて、昭和村への電子図書館導入をはじめ、電子図書館事業を担当するメディアドゥ社の鹿室氏、導入の現場をよく知るx

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xIDオンラインセミナーレポート「令和4年度補正予算”デジ田”の振り返りとこれからのマイナンバーカード利活用施策について」

2023年5月末時点でマイナンバーカードの交付枚数は70%(※1)を突破し、マイナンバーカードの普及の先にある、「利活用」がより一層重要となっています。 また国の2022年度第2次補正予算「デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ」(以下デジ田交付金)に採択された事業を見ると、2023年は全国でマイナンバーカードの利活用がはじまることが予想されます。 そこで今回は、2023年5月30日にxID(クロスアイディ)が主催したオンラインセミナー「令和4年度補正予算”デジ田”

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xIDソリューション

デジタルID「xID」を活用したサービスで、自治体や民間事業のDXを推進します。ここでは「xID」や「SmartPOST」を活用したサービスの概要や導入事例、利用者の声などをお届けします。

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  • 9本

自治体から住民へのデジタル通知にも使える「xID」

SmartPOSTで自治体の郵送DXと住民の利便性向上へ2023年12月、総務省は郵便料金の値上げを検討する方針を発表し、実現すれば2024年秋以降に改定される見通しです。(※)これにより、郵送を頻繁に利用する事業者や自治体などは、今まで以上に郵便コストに憂慮することになるでしょう。 特に自治体は「自治体DX」の名のもと、行政手続きのデジタル化を進めている最中ですが、現時点では自治体から住民に対して個別に実施されるコミュニケーションは郵送と電話が中心となっています。これらの住

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自治体の施設予約システムにも活用できる「xID」

施設予約システムのメリットやxID連携の背景、導入自治体をご紹介 2020年の新型コロナウイルスの感染拡大以降は、完全オンラインによる施設予約システムの需要は増加しており、スポーツ施設や文化施設などの公共施設を管理運営する自治体も例外ではありません。(※1)近年は、マイナンバーカードの普及と相まり、マイナンバーカードの公的個人認証(※2)を活用し、より利便性を追求した施設予約システムが登場しています。 本記事では、「xID」(クロスアイディ)と連携した施設予約システムの概要

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「SmartPOST」ロゴデザインリニューアルにかける想い

ロゴデザインのリニューアルの背景と目的 2022年9月にリリースされた、自治体向けの郵送DXサービス「SmartPOST」。 xID(クロスアイディ))が提供するデジタルID「xIDアプリ」と連携して、自治体からの「大切なお知らせ」をスマホへ届けることができる「SmartPOST」は、これまでにないサービスとして全国のさまざまな自治体で導入され、現在無償トライアル申込み自治体数は、250自治体(2023年5月9日時点)を突破しています。 「SmartPOST」はリリース当初よ

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給付金事業に使える「xID」~現金やキャッシュレスポイント、地域クーポン給付に「SmartPOST」を活用

2020年のコロナ給付金以降、全国の自治体で、現金やキャッシュレスポイント、地域クーポンといった給付金事業が実施されています。 xIDでは、いくつかの自治体と連携して給付金事業を実施しており、給付金事業の課題に対応したサービスを提供しています。 そこで本記事では、自治体の給付事業についての課題やデジタルID「xID」・自治体向け郵送DXサービス「SmartPOST」を活用した解決策、実際の事例・ユースケースをご紹介します。 「xID」の詳細はこちら▼ 「SmartPOS

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xIDの働き方

xIDはフルリモートワークのため、自宅や民間ワークスペース、カフェなど自分の好きな場所で仕事をしています。そんなxIDメンバーの働き方や社内の雰囲気などをお伝えします。

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  • 3本

【第1回社内インタビュー】xIDでの広報活動を通して知ったこと

この度、xIDのことを広く皆さんに知っていただくため、『xID blog』を開設いたしました。xIDのプロダクトのこと、社員のことなどなど、様々な情報を発信してまいりますので、どうぞお付き合いください。 さて第一回目の今回はxIDの広報チームメンバーのインタビュー記事です。 xID社員Profile 入社のきっかけについて 私がxIDに入社したのは2022年8月のことです。 前職でも今と同様に広報を担当していたのですが、社外秘情報が多く、なかなか外部への情報発信ができな

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【第2回社員インタビュー】ベンチャー企業ならではのバックオフィス業務の大変さとやりがいとは

皆さまこんにちは。 本日はxIDの要といっても過言ではない経営管理チームのマネージャーにインタビューをさせていただきました。 入社のきっかけやバックオフィスならではの仕事の進め方からお休みの日の過ごし方までじっくりお話していただきました。 xID社員Profile 多岐にわたるxIDのバックオフィス業務ー経営管理チーム(通称:Back officeチーム)のマネージャーとして、xIDのバックオフィス業務を全て担当されていますが、具体的な業務について教えてください。ー x

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xIDを支えるBack officeチームの1日に密着!〜リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方とは

こんにちは!xID(クロスアイディ)広報チームの桃井です。 今回は前回のBack officeチームへのインタビューに続いて、『Back officeチームに1日密着記事』をお届けします! xIDは基本的にフルリモートでの勤務が認められていますが、Back officeチームは押印など出社をしなければ対応できない業務も多いため、週1程度出社をするハイブリット勤務制をとっています。 今回はBack Officeチームのマネージャーの出社日とリモートの1日にそれぞれ密着しました!

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