xIDオンラインセミナー『デジタル庁の「デジタル認証アプリ」の登場で変わる、今後のマイナンバーカード活用〜民間デジタルIDの役割と官民共創の重要性〜』開催のお知らせ
2024年7月時点で、マイナンバーカードの累計交付枚数はついに1億枚を突破しました。
さらに2024年6月には、マイナンバーカードを使った認証や署名ができる「デジタル認証アプリ」がデジタル庁からリリースされ、マイナンバーカードを官民双方で利活用する環境整備が急速に進んでいます。
当社は黎明期よりいち早く、マイナンバーカードに特化したデジタルIDアプリ「xID」の提供を開始し、自治体やパートナー企業とのマイナンバーカード活用による課題解決に取り組んできており、これまで全国400を超える自治体と、さまざまな取り組みを実施してきました。
今回の「デジタル認証アプリ」の登場により、マイナンバーカードを活用したい自治体や企業にとっては、選択肢が一層増えたことで期待が膨らむ反面、「導入に向けた検討がより複雑になった。」という声も多くお聞きします。
そこで本セミナーでは、デジタル庁がリリースした「デジタル認証アプリ」について正しく理解していただくとともに、「xID」をはじめとした民間デジタルIDに求められる役割や、今後の官民におけるマイナンバーカード・デジタルID分野での共創の重要性についてお話しします。
主なテーマは以下を予定しています。
デジタル庁の「デジタル認証アプリ」とは
今後のマイナンバーカード活用に向けた検討ポイント
競合?共創?「デジタル認証アプリ」と民間デジタルID
xIDの今後の展望・ビジョン
ぜひこの機会に本セミナーにご参加いただき、今後のマイナンバーカード・デジタルID活用を検討する上での判断材料のヒントを持ち帰っていただければと思います。
セミナー参加後の(もしくは受講がかなわなかった場合でも)アンケートにお答えいただくことで、アーカイブ視聴の提供も可能ですので、ぜひお気軽にお申込みください。
■登壇者情報
1988年生まれ。2012年にxID株式会社を創業。2017年より電子政府で有名なエストニア共和国に渡り、eResidencyや政府機関のアドバイザーを務める。2022年8月より一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム理事に就任。2022年11月に一般社団法人Govtech協会を設立し、同団体の共同代表理事を務める。2021年度~2024年度総務省地域情報化アドバイザー。静岡県浜松市フェロー。神奈川県鎌倉市スマートシティ推進参与。
■イベント概要
□対象
あらゆる事業者様、自治体職員様、政府機関様、メディア関係者様
□日時
2024年7月31日(水)19:00~20:00(終了時刻は前後する場合がございます。)
□場所
Zoomにて実施いたします。URLは、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレス宛へxID株式会社よりお送りいたします。
□主催
xID株式会社
□次第
1.登壇者紹介
2.講演『デジタル庁の「デジタル認証アプリ」の登場で変わる、今後のマイナンバーカード活用〜民間デジタルIDの役割と官民共創の重要性〜』
3.QAセッション
■ご参加のお申し込みはこちらから
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■注意事項
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